薬のQ&A

小児のお薬について

小児の薬物療法においては成人とはさまざまな点で異なる。小児における薬は安全性の臨床試験を行っている薬は少なく、いくつかの薬物では禁忌になっている。解熱鎮痛剤の使用による脳症の発現など報告されている。また、薬剤を投与する際には小児に適した剤型があるかどうかも重要である。小児に適用するためには錠剤をつぶしたり,カプセルをはずしたりする場合もあるが品質・安定性・汚染・味臭いの変化の問題もあり慎重に行う必要がある。また、乳児に投与する場合にはジュースや蜂蜜に混ぜて服用させることもある。ミルクに混ぜるのはミルク嫌いになったりするので好ましくないとされる。小児の投薬時には各小児の特性が考慮されるできである。

更新日:2012年12月06日